日本遺産に認定されている広島県の有名観光地・鞆の浦で、古民家ホテルを展開している「鞆の浦 潮待ちホテル」に新たな宿泊棟2棟がグランドオープンしました。

潮待ちホテル オーベルジュ櫻や

創作和食を愉しむ[古民家オーベルジュ]がコンセプトの宿泊棟。大正期建築の木造2階建て町家をフルリノベーションし、１階には歴史的空間を活かした本格的なダイニング、2階には趣きの異なる2室の客室を配置。創作和食コースの美食体験を愉しめる宿泊棟に生まれ変わりました。

潮待ちホテル 別邸試楽亭

江戸中期の由緒ある平屋建築を蘇らせた歴史深い上質な空間は、1棟貸し限定のお宿。朝鮮通信使など賓客をもてなしてきた歴史があることが判明した、歴史的価値の高い由緒ある建築物です。広々とした空間の中には、二間和室のリビングに独立したツインのベッドルーム、本格的なキッチンや自動湯張機能付の檜風呂を完備。 縁側からは専有庭園も臨むことができ、潮待ちホテルの中で最上位に位置付けられる贅沢な空間です。

和洋折衷の創作コース

料理は姉妹旅館 「汀邸 遠音近音」の料理長が監修。和懐石でもフレンチコースでもない、和と洋の良さを凝縮した和洋折衷の創作コースで、上質そして繊細な味わいが堪能できます。

湯巡り特典

宿泊客は、姉妹館の「鴎風亭」または「景勝館漣亭」の湯巡り特典が利用できます。瀬戸内の多島美臨む絶景屋上露天風呂や温泉大浴場で贅沢なバスタイムを楽しめます。